あなたの人生を変える★独学のすすめ★~大人の勉強方法はこれしかない!~

今日はレシピではなく、「独学」についてお話ししたいと思います。

なぜ今この話題?

語らせて下さい。

“たけひめプリン”のグランプリ受賞後、女性向けの起業セミナーでお話しをすることが多くなりました。今年度もサロネーゼカフェを主催させていただいております。

起業を夢見る女性や、子育てと仕事を両立させたい女性と関わっているうちに、皆さんに是非これをお伝えしたいと思ったのです。「独学」で現状を変えていきましょう!

 

 

皆さんは「独学」についてどのような印象をお持ちでしょうか?

 

ある人にとっては当たり前のこと。

 

ある人にとっては学校や権威ある協会などの“お墨付き”がないために無駄な努力のように思われることもあります。

 

私にとって「独学」とは仕事人生そのものです。

 

「独学」のすばらしさををどう伝えればいいのかずっと考えていたのですが、最近読んだこの本に強くインスパイアさました。

 

「超」独学法 AI時代の新しい働き方へ (角川新書)野口 悠紀雄

 

 

ほぼ私が考えていることと同じ内容で、うなずことばかり。

 

野口先生ならではの知見と経験が凝縮されており、専門用語もあまりなく、とても分かりやすい内容でした。

 

本の中で語られる学問や研究の分野とはずいぶん異なりますが、一般人である私たちこそ「独学」で生活をレベルアップさせないといけないのです。

 

「独学」を私の起業ストーリーに置き換えてお話ししてみたいと思います。

 

15年前にカフェをオープンし、現在も菓子店を経営していますが専門的な教育は受けていません。

 

ただひたすらお菓子作りが好きで好きで、情報を集めに集め、ひたすら作りこんで自分のやり方を見つけてきました。

 

もし製菓学校に行っていたら既存の方法にとらわれ、枠の中でしか物事を考えられない職人になっていたかもしれません。

 

業界の常識を知らず、修行もなしにスタートしているので今思えば相当危なっかしいですが(苦笑)

 

おかげさまで苦労はありましたが、今までになかった新しいお菓子“たけひめプリン”を開発し、皆様に愛される商品に育ちました。

 

 

 

「独学」が意味を持つために必要なことは、実はとてもシンプル。

 

自分が好きで、情熱を傾けられることに集中すること。ただそれだけです。

 

好きだからもっと深く知りたい。その気持ちが「独学」の元になるのです。

 

私の周りを見てみると、成功している人はほぼ間違いなく「独学者」です。とくにIT系。ものすごいスピードで進化を続けるIT業界は誰かに教えてもらうのを待っていたら置いてけぼり。いつまでたっても“その他大勢”の中にしか存在できません。

 

上を見ると建築界の巨匠安藤忠雄さんも独学。エジソンも独学。数え上げればきりがありません。

 

凡人が“その他大勢”から抜け出し、ほんの少しだけでもフロントランナーに近づくには「独学」が必須。

 

勉強方法は前述した通り、ひたすら<情報収集>し続けること。それだけなのですが、かなりしつこいレベルで行うことが他と差をつけることにつながります。

 

情報収集の方法ですが、今ではネットが一番身近だと思います。大学の論文から一般的な内容のブログなど、いろいろな階層の情報があふれています。しかも無料。

 

本ももちろんOK!ただし、信頼のおける著者の本で最近の本を選ぶこと。Amazonで買えばその後さまざまなリコメンドメールが来るので体系的に知識が集まります。

 

私は40代半ばですので、ネットの利用はごく最近の事です。

 

10~20代の若いころはもっぱら本から知識を得ていました。一般的な内容の本~高額な専門書を買いあさって覚えるほど読みました。雑誌は3冊定期購読。(NHK『きょうの料理』、柴田書店『café sweets』、栗原はるみさんの本)結構お金を使いましたが、専門学校の学費に比べるとただ同然。

 

というのも、在阪某有名調理師専門学校の願書を取り寄せたことがあります。学費は年間350~400万円。授業の後にアルバイトを推奨。そして就職後の返済計画まで書かれていました。ぞっとしたことを覚えています。

 

その学校に行く人にとっては、それだけ払って技術が身につくのならOKなのでしょう。

 

私にとってはその学費負担が借金となり、その後の生活に与える様々な影響を考えた時にとてもじゃないですがそのリスクはとれませんでした。

 

話を独学にもどしますが、20代のころは企業に勤めていましたので、料理とお菓子作りは完全な趣味の範囲でした。本から得た知識と情報を基に、実際に作ってみる。最初からうまく行くことはほとんどありません。それがまた次のチャレンジへと自分を掻き立てたんです。

 

それから、私は旅行が好きで、出張も含めていろんな国に行きました。勤めていたのもスイス資本の外資系企業でしたので、環境も国際的でした。

 

旅行では歴史を学ぶより美術品を楽しむより、現地の食べ物を味わうのが何よりの楽しみ。そしてレシピ本を買って帰るのがお決まりのパターン。今はネットで何でも手に入りますが当時はたまらなくうれしいことでした。

 

情報収集を通して学び、実際に作ることで経験をし、旅先で感じたことのすべてが自分の中で結合され、現在の<私にしかできないアウトプット>につながっています。

 

また、「独学」のいいところは自分のペースで進められることです。企業に勤めていても、子育て中でも、隙間の時間を見つけて勉強できる。

 

もう一つのいいところは、カリキュラムを自分で決められるところ。

 

私たち大人にとって、学校にもう一度戻って、必要のないことまで学ぶ時間はもったいないと思いませんか?

 

では逆に「独学」の悪いところは何でしょうか?

 

それは「さぼることが出来る」ことです。監視者は自分のみ。やめることが簡単すぎるくらい簡単です。

 

それでは、どうしたら続くのでしょうか?「独学」を続けることで得られるメリットはまた次回!

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA